アメリカお役立ち情報

日本からホッカイロをアメリカに送ってもらう際は、ホッカイロの製造元会社をチェックすべし!!

投稿日:2015/03/07 更新日:

ホッカイロを日本からアメリカへ送る際の注意点

こんにちは。@Techガールです。

まだまだ毎日寒さが続き、ホント嫌になりますね。
私の住む州(アリゾナ州)は比較的、冬でも暖かく過ごしやすので、冬の間でも気温がマイナスになる日はごく限られているのですが、先週末辺りかなら気温が逆戻りで、何故か寒くなってきております。

それも夜限定。
昼間は結構ポカポカしていて夕方になると汗ばむ位なのですが、ここアリゾナ州の気候は「砂漠気候」なので、夜はとっても寒くなってしまうのです。

昼間と夜の気温差が多分20℃近くあるのでは?
と思う位、気温差が激しいです。
なので風邪も引きやすいのです・・空気は常に乾燥しているし><;

そういった事で、先日ですが、日本からホッカイロを送ってもらうべく、色々と準備してもらっていたのですが、たまたまですが、ある事に気がついたのです。

皆さんもホッカイロを日本からアメリカへ送ってもらう必要がある方は、今回の情報は為になるかもしれません。

それでは一緒に見て行きましょう!

SPONSORED LINK

日本からホッカイロをアメリカへ国際郵送は出来るのか??

ところで皆さん、「ホッカイロ」ってEMS(国際郵便)で普通に送れると思います??
答えは・・・

YES!!

普通にアメリカへ国際郵送できます。

が、しかし!!
いくつか条件があるようなのです。

それは日本の郵便局のEMSのページを見てもらうと分かるのですが、ホッカイロをアメリカに送る際には、どのホッカイロ製造業者の物だったら国際郵便として送る事が可能なのかが決められている様なのです。

▼こちらをご覧下さい。

ホッカイロを日本からアメリカへ送る際の注意点

画像キャプチャ元:国際郵便として送れるカイロ製造業者一覧
※2015/03/05

ホッカイロ製造業者の有名どころは入っている様なのであまり神経質になる必要も無いかもしれませんが、ホッカイロをアメリカへ郵送する場合は、一応こちらのリストを参照してちゃんと国際郵送が出来るのか確認してみた方が良いかもしれません。

そうしないと、関税とかで没収となってしまう可能性もあるかもしれません。

もしくは送る前にどっかで抜き取られたりなど。
空の安全を守る為の決まり事の様なので、まぁ仕方ないですね。。。

よくよく考えてみると、発火の可能性があるとみなされて、航空便で送るには危険な可能性のある物に分類されてしまいそうですよね。

私は今回「楽天」さんから通販で買ったホッカイロを送ってもらう予定なのですが、あのホッカイロ製造業者のリストに入っている物を買ったので、多分問題ないんじゃないかなって思っています。

来週にはアメリカへ向けて、他の荷物と一緒に送ってもらう予定なので、これで何か問題があれば、またブログにもお知らせしようと思っています。

[ads2]

以前ですが、日本に居る母から「箱のカレー」を送ってもらった事があったのですが、そのカレーが「ビーフ味」+パッケージには牛の絵が書いてあった商品だったらしいのです。

荷物が届いた後、それが入っているか調べてみると、なぜかその「ビーフ味のカレー」だけはご丁寧に抜き取られておりました。。

3箱位買って入れていたらしいのですが、1つも入っておりませんでした(汗)

届いた国際郵便の小包は、一度空けた跡もあったし、そして中には手紙みたいなのも添えてあったので、関税で抜き取られたんだと思います。

母が言うには、そのビーフカレーのパッケージに牛のイラストが書いてあったので、それで関税で牛肉の何かを送ろうとして抜き取られたのかも・・と言っていましたが、これに関しては未だ理由が分からないので、現在は、母から何か送ってもらう際(日本→アメリカへ)生き物のイラスト(牛や豚、鳥など)が入ったパッケージは避けて買ってもらう様にしております。

その「ビーフカレー抜き取り事件」の後も、ここ4年間くらいは色々と日本から定期的に送ってもらっていますが、小包から何かが抜き取られていたのは、今の所、あのビーフカレーだけになります。

一体何だったんだろう・・・やっぱり牛の肉がダメだったのだろうか・・・未だ「謎」です。

牛肉を輸出してるって思われたのでしょうか。そんな訳ないんですけどねぇ。。

話が後半ちょっとズレてしまいましたが、今日は「ホッカイロを日本→アメリカへ国際郵送する際に気をつける事」に関してでした。誰かのお役に立てれば嬉しいです。

最後まで読んで頂き有り難うございました。
それでは、次回のブログも宜しくお願いします!

SPONSORED LINK

アメリカお役立ち情報 の人気記事(^^)

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

- アメリカお役立ち情報
- ,

Copyright© TechガールのUsLife , 2024 All Rights Reserved.