こんにちは。@Techガールです。
英語を勉強していると、恥ずかしい経験をする事があります。
私も特に聞き取りの部分では今でも大変苦労しています。
まだこちらに来て間もない頃、日本語の発音に無い英語の音を理解するのに相当苦労しました。
その中で、知らず知らずのうちに間違って聞き取っていて、後から分かると「あらまあ!何て恥ずかしい!」と思う事も沢山あった訳です。
そんな訳で今日のブログは実際私が経験した「英語の聞き間違い・読み間違い」を今回はご紹介したいと思います。
発音以外の間違いも、もちろんありますよ〜^^;
それでは一緒に見て行きましょう!
恥ずかしい英語の聞き間違い・読み間違い その1
First of all
クラスで授業がある前に先生が良くいう言葉ですが、これがどうしても「Festival」にしか聞こえなくて、これを先生が言う度「何の祭りだ?」と本気で考えて聞いていました。
さすがにある程度聞き取れるようになると、First of all と言った後の言葉の内容と「Festival=祭り」が一致しないので、何か違う事を言っているに違いない...と思う様になったのですが、良く聞いたら
× Festival(祭り)
○ First of all(まず最初に)
でした。これは今でも強烈に残っているので忘れられません。きっと私以外にも存在するハズ・・・(いや居ないかww)
恥ずかしい英語の聞き間違い・読み間違い その2
Cell Phone
これもしょうもない恥ずかしい経験なのですが、先生が Cell Phone と言っていたのを何の疑問も持たずに「Self Phone」と思ってました。これには旦那さんも大爆笑。(この時まだ夫は彼氏でしたが)夫は日本語が話せるし理解できるので、
「Self Phone って自携帯?ww」としばらく馬鹿にされていました。(涙)
これも私だけかもしれませんが、正確な綴りが分かってからは非常に恥ずかしい思いをしました。
だって分かるまで先生へのメールにも My self phone is .. とか書いていたんですから。読んだ人はさぞ面白かっただろう。そして、本当になんてお馬鹿だったんだろう。。(涙)
恥ずかしい英語の聞き間違い・読み間違い その3
Favor
Favor(お願い)とFever(熱)って綴り似てますよね。
でも発音は全然違って、
Favor 【féɪvɚ】フェーの発音
Fever 【fíːvɚ】フィーの発音
になる訳ですが、まだまだアメリカ留学してすぐの頃、これがすごく似てるので
Could you do me a fever?(私に"熱"してくれない?かな 訳難しいw)
I have a fever to ask you.(ちょっと聞く為の"熱"があるんだけど...)
とか間違って言っておりました(汗)
本当に意味不明ですよね〜。
聞かれた相手はさぞ回答に困ったでしょうね。
正しくは
Could you do me a favor?(ちょっとお願いきいてくれる?)
I have a favor to ask you.(ちょっと頼みたい事があるんだけど...)
です。
間違うと相手も困惑してしまうので、これは間違えない様にちゃんと区別できるようにしましょう。
※殆どの方は出来ていると思いますが(笑)
恥ずかしい英語の聞き間違い・読み間違い その4
He is playing by himself
家族で集まって夕食をワイワイやって食べていた時に、義理父が飼っている犬が自らのしっぽでぐるぐる回って遊んでいたので、それを見て私が「haha, he's playing himself」と言ったら、何故か家族がシーンと静まり返ってしまいました…(汗)
私は「え?」という感じで食事を続けていたのですが、その数秒後に「一人遊びは playing by himself だよ〜 それじゃ自慰行為の意味になるよ(笑)」と旦那さんが教えてくれました(笑)
周りは私の間違いを分かってたのだと思いますが、それが卑猥な事にしか聞こえないので…あえて何も誰も反応しなかったんだろうと思います。
というか誰かツッコンで教えて欲しかったよぉ・・(汗)あぁ…旦那君が教えてくれて本当によかった。T_T
He is playing with himself でも自慰行為の意味になりますね。
よく考えたら分かる事なのに、普通に話していると、つい何か付け忘れたりするのですが、危険な意味にもなりかねないので注意しないとですね〜。本当に相当恥ずかしかったです(笑)
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恥ずかしい英語の聞き間違い・読み間違い その5
Chaos(カオス)
これはテレビの飛行機事故のニュースを聞いている時に聞いていたのですが、実際に搭乗していた人の話を聞いている時に「ケイアス」って言ってるのが聞こえたんですが、これを「K ass(Kの尻?)」なんだろ??何かムカつく事でもあったんだろうか...って思っていたら、アンカー(アメリカでニュースキャスターをこう呼びます)も「ケイアス」と同じ事を言うので「きっと K ASS じゃないんだろう」と思って調べたら「Chaos(カオス)大混乱・混沌」の意味でした(笑)・・・
発音が「kéɪɑs ケイアス」なので、これもてっきり "K ASS" と思っていました。
和製英語の「CHAOS カオス」のイメージが強いので、知らない言葉はつい自分の知っている言葉で置き換えてしまいがちなので、語彙を増やす必要があるな〜と思いました。
恥ずかしい英語の聞き間違い・読み間違い その6
Spouse(スパウス)
これはビザの申請時に書類に良く出てくる言葉なのですが、これもずっと「サポーズ」と読んでいて、旦那さんとビザ申請書について話すとき、ここだけ理解してくれなかったので「きっと発音が違うんだろう」と思っていたのですが、ついには旦那さんの方が気づいて「もしかして、スパウスって言いたい?」と聞かれてようやく正しい発音に気づいたのでした。
いや・・何故かというと「Suppose」に綴りが似ていて、正確な発音を調べずに勝手に「綴り似てるからサポーズだろう」と思い込んで使っていたんですね…。「英語が読めるけど、しゃべると通じない」という人はこういう事があるかもしれないです。
ああ、これも相当恥ずかしかったです。
なんとなく思い出したのですが、また思い出したら追加して行きたいと思います〜。
本当英語の勉強って大変です〜。
如何でしたか?
今日は私がやってしまった「英語の聞き間違い・読み間違い」についてまとめてみました。
最後まで読んで頂き有り難うございました!
また次回も宜しくお願いします☆