こんにちは。@Techガールです。
タイトルにもあるように、
実は昨年末に妊娠していることが分かり、遂に妊活1年半年掛かって妊婦さんになることができました。
この1年と半年の間…「子どもを持つことは、もう自分には無理なんじゃないかな」と何度も思い悩みましたが、昨年の一時帰国中ではありましたが、妊娠が分かり、やっとまた出発地点に立つことが出来ました。
思えば2014年6月、初めての妊娠が稽留流産に終わって、それから妊活するも、途中で卵巣嚢腫が2つも出来たり子宮筋腫が3つも出来たりして・・・流産後の妊活が上手くいかず、しかも高齢である為の焦りと、婦人科系の病気が分かり失意のどん底で…、随分もがき苦しみました。
このブログの読者さんはきっとご存知だと思いますが、初めてこのブログを訪れた方は、以下より過去記事を全てご覧頂けます。
過去記事紹介
アメリカで妊娠・流産…初めての産婦人科の記録(1)〜掻爬手術 D&C Procedure を受ける〜
アメリカで妊娠・流産…初めての産婦人科の記録(2)〜すぐ妊娠した理由を考えてみた〜
アメリカで妊娠・流産…初めての産婦人科の記録(3)〜掻爬手術 D&C Procedure 当日〜
アメリカで妊娠・流産…初めての産婦人科の記録(4)〜染色体検査の結果〜
アメリカで妊娠・流産…初めての産婦人科の記録(5)〜掻爬手術後の生活〜
過去記事紹介
妊活中に大打撃!卵巣膿腫と子宮筋腫を発見。代替え医療(漢方・食事療法・鍼灸)で治療に挑戦する記録(1)
遂に卵巣嚢腫が消滅!半年掛けて卵巣嚢腫(のうしゅ)を自然治癒・克服した記録を全部公開するよ。
流産後、ずっと私は「一体いつになったらまた妊娠出来るんだろう・・・子どもが本当にまたこの体に宿ってくれるんだろうか・・?でもそれは一体何時になるんだろう。。」と、そんな不安と心配ばかりが頭の中に常にありました。
アメリカで掻爬手術後も、一ヶ月間を置いて妊活を開始しますが、その後、婦人科系の病気などで、自分の妊活への努力とは逆方向に体のコンディションが進んだりして・・・「なんで私ばかり?」の思いが毎日毎日こみ上げてきて、流産をしてから1年半年の間は、相当もがき苦しみました。
忘れたと思っていても、ふと頭によぎる、地獄の様な思い出の「稽留流産」。1年半経過した後も、一人で突然涙が止まらなくなる日もたくさんありました。
しかし、幸せは予期しないときに突然訪れました。
長い妊活生活から、流産を乗り越えて妊娠に至るまでの気持ちや状況を、今回は詳しくブログに記録することにしました。
妊活を一旦忘れて日本に一時帰国。現地で友達とエンジョイする事を決める
あまりにも毎月私が落ち込んでいたせいでしょうか。
去年の夏を過ぎた頃だったと思いますが、旦那君が「日本に帰国して気晴らしに友達と遊んで来たら?ほら、あの仲良かった子、今度結婚するんだよね?結婚式行けなかったから、次の冬休みでいっぱい遊んでおいでよ!」
と提案してきました。
私は最初、あまり乗り気では無かったのですが、あまりにも「妊活!妊活!」と躍起になって、それでも毎月思った様に結果が出なかったので、「もーいいや。ホントこの際だから気晴らしに日本でいっぱい遊んでくるか!」と、次第に思うようになり、昨年の12月、日本へ3年半ぶりに帰国してきました。
実は昨年の夏頃、自力で卵巣嚢腫を治療した後、それから半年位の間に2回位ではありましたが、妊娠検査薬でうっすい陽性反応が現れたりはしていたのです…。
卵巣嚢腫がある間は、妊娠検査薬はかすりもしませんでしたが、卵巣嚢腫が無くなってからは、なんとか受精までは辿り着けていた感じなのですが・・なかなか無事着床して、妊娠を継続することができない感じだったのです。
ちなみに自力で卵巣嚢腫を自然治癒させた方法も、ブログで詳しく書いてます↓
参考遂に卵巣嚢腫が消滅!半年掛けて卵巣嚢腫(のうしゅ)を自然治癒・克服した記録を全部公開するよ。
日本滞在中は、妊活のことなんか考える余裕も無い位に、友達や日本のクライアントに会う約束で埋まっていたので、昼と夜に別の友達に会うという、超ハードなスケジュールを毎日こなしていました。あ、もちろんすっごく楽しんでいましたよ。^^
そして、日本に一時帰国してから約1週間が経過しようとしていた頃・・・
ある事に気づきます。
生理がだいぶ遅れているのに、日本滞在中にふと気づく
「あ、そういえば・・次の生理っていつ来るんだっけ?確か日本滞在中のどの日かに来る予定だった気がするけどなぁ。。今カレンダーが無いから、あんまよく分かんないなぁ。」
その後、バゲッジのジッパーに念のため入れておいたカレンダーを見たら、その時点で生理がもう5日程遅れているのに気づいたのです。
「でも生理が遅れるなんて、流産してからは何度があったから、アメリカに戻ったら始まるかもしれないしねー」とのんきに思っていましたが、、その後アメリカに帰国するも、全く生理が始まる気配すらありませんでした。
「あ、もしかして・・妊娠してんのかな??」
一瞬頭によぎりますが、今までのダメだった経験が、それを頭で否定しようとします。でも今回は・・
「今まで5日遅れた事はあっても・・もうアメリカに帰国もしてるし、もう既に10日遅れてるよ、、オイオイww まさかこのタイミングで妊娠したの?!旅行中で2回も12時間のフライトあったし。。
時差もあって、体にとってはストレスになるかもだから、この期間は完全に諦めていたのに!もし妊娠してたら・・・本当に信じられない。」
そう思いながらも、さすがに10日遅れるのは今まで妊娠以外に無いので、「閉経」か「妊娠」かのどちからしかない!と思って、恐る恐る残り1本の妊娠検査薬を使い切ります。。(今まで生理が遅れていた時に結構使っていたので、最後の一本だったw)
で、結果はなんと「陽性」。
すっごい濃いラインがクッキリと、しかもすぐに浮かび上がってきました。
▼ちなみに今回一発で出た陽性反応↓はこちら。
何となくですが、一応記念にと思って撮っておきました。(笑)
めっちゃくっきり濃く反応しています。
▼これは昨年夏頃に出た、うっすい陽性反応↓…。
一応陽性ではある様なのですが、この翌日に生理が始まったのを覚えています。T_T
ありえません。。。
本当に今回は完全に諦めていたのに・・・。
日本に一時帰国する前は、「アメリカに戻ってきて、もう一回チャレンジしてダメだったら…、アメリカの不妊専門クリニックを訪れよう」と決めていた矢先の妊娠。
本当にこんな事ってあるんですね。。。
自分が一番驚いています。(それ以上に驚いていたのは旦那君でしたが 笑)
妊娠するためにやったこと、気づいたこと
妊娠検査で陽性が出てからは、旦那君と二人して大喜びしました。
今思えば・・・日本に一時帰国して、お母さんや私の日本の家族や友達と会えた事で、心が落ち着いてリラックス出来たことが、カラダにとってもすごく良かったのかもしれません。
まとめたって意味が無いかもしれませんが、私が今回妊娠に至った経緯で、行ったことを自分の為にもまとめておきたいと思います。
こうなったら先祖頼み!(笑)先祖のお墓参りをしてきました
これは帰国後にはちゃんとやっておかないといけないと思っていたことだし、礼儀でもあるので、まずは帰国した翌日に、すぐ先祖のお墓参りに行きました。
これも何となくですが、「ご先祖様のお力添えで子どもを授けて下さったのでは?」と自分の中では信じきっています。^^;
母と父の両方の先祖に、今までの感謝と、「これからちゃんと子孫が繁栄出来るように、子どもを授からせて下さい!」としっかり、そして必死にお願いしてきました。(笑)
地元の神社へのお参り
あと、地元にあるいくつかの神社にも、お友達と一緒にお参りしてきたので、それも効果があったのだと信じ切っています。(笑)
▲こちらは地元の神社です。(もちろん日本です)
とっても緑が多く、キレイで空気が澄んでいて、入るといつも身が引き締まる感じがするので、地元では私の大好きな場所の一つです。(参拝は午前中が一番良んですよ!)
とにかくこんな地元の神社にお参りに行ける機会なんて滅多にないので、本当に必死にお願いしてきたんですもの!効果が無い訳ありません!^^;
信じられないかもですが、お墓参りをした日と神社にお参りに行った日辺りが、どうやら着床するかしないか辺りだったので、きっとご先祖様や神社の神様方のお力添えもあったのかもしれません。。
だって一時帰国中は、毎日毎日ヒールで一日歩きっぱなし、全然安静になんてしてないし、お酒もバンバン飲んでましたしね。(笑)しかもホントよく食べてた。(笑)
日本の食べ物が美味し過ぎて、1日4食か5食は食べまくってましたよ。とにかく食べたかった物を食べ過ぎて、暴飲暴食しまくりでした。(笑)「日本一時帰国中は遊びまくるぞー!」の勢いだったので…こればっかりは仕方ないです。
友達を巻き込んでお願いしまくる(笑)
私の中に「実現して欲しいことは、口に出して言うようにすると実現する」という考えがあるのですが、色々と私の現状を知っている友達には、自分の願望を言いまくりました。(笑)
そして、ずうずうしくも「一緒にお願いしてよ〜お願い!><」とか無理な注文付けたりして、周りを若干巻き込みながらも、願いが叶う様にお願いしまくりました。(笑)
(デリケートな問題なので、実際お願いした友達は2、3人位でしたけどね ^^;)
周りの友達はさぞ迷惑だったでしょう。
みんな、ごめんよぉ・・・。
とにかく必死だったんだお。。( ノД`)シクシク…
▼友達の中には、こうやって日本からお守りを取り寄せてくれた友人もおりました。(めっちゃ感激しましたよぉ…T_T)この数ヶ月後、結果としてこの「子宝お守り」の効果にあやかる事ができたのでした。
「妊活」と必死になっていた頃と、今回明らかに違ったこと
今回妊娠するにあたって、完全にいつもと違っていたのは、「今回は妊娠してるかな?大丈夫かな?」とか考える事は全くなく、とにかく何のプレッシャーも無く、毎日とにかく楽しく過ごしていたので、ストレスフリーな環境だったことには間違いありません。
この事から、妊活で一番良くないのは、やっぱり「ストレス」だと痛感しました。
「赤ちゃんが欲しい。私は一体いつ妊娠できるんだろう。」だけで頭がいっぱい一杯になるのは、私もよ〜〜〜く理解できます。だって私もそうでしたから。。
でも出来ない。
だからいつも「もう一生妊娠出来ないのでは…」←この気持ちに追いつめられて、今まで私は十分苦しみました。
でも、もうそろそろ「自分で自分を苦しめるのは、もう止めにしよう。」「これ以上、自分を苦しめて何になるんだろう、私はもう十分苦しんだ。これからは今を楽しむ為に、自分の人生をエンジョイしたい。」
よくわかりませんが、ある本を読んでから、突然自分でこう考える様になったのです。(特に一時帰国時の飛行機の中で、強く思う様になっていました。)※その本はページ下でも紹介しています。
でも本当にそう思いませんか?
自分の心や感情をコントロールするのって、結局自分でしか出来ないんですよ。
「子どもが欲しい時に、出来ない。」
これは経験した人にしか分からない、女性にとっては相当辛い問題だと思います。
でも1、2年授からなかったとしても「一生子どもが出来ない」なんて、まだ決まってないんです。毎回ダメだからといって、「一生子どもが出来ない」とか、それが決定づけられた訳でもないんです。
体に何か問題があれば、それは人より時間が掛かるかもしれません。(私が卵巣嚢腫があった様に)そして現実問題として、それを先に治療すべきだと思います。あと、高齢でも多少は時間は掛かると思います。
でも、「子どもが一生出来ない」と決まった訳じゃない。
その心配ごとで自分を追いつめてるのを、もう止める事にしたんです。
だって、「まだ決まっても無い、訪れてもない未来」のことで、
ず〜っと悩み続ける必要なんて全くないんですから。
その心配ごとだけに、自分の心を支配されてはダメだと、今回のことで痛感しました。
心配ごとに自分の心が支配されると、勝手に一人でいじけてしまったり、他人を必要以上に羨んだり、時には他人に憎しみの感情さえこみ上げて来ます。
人間ですから、色んな感情が芽生えるのは、ある意味仕方の無い事です。
でも、その自分らしくない、自分でも嫌になってしまう汚れた感情は、その、「まだ来てもない、起こるかも分からない未来への心配ごとや不安から来ているもの」だと分かると、急に悩んでいるのがアホらしくなってきたのです。
決まってない未来や、来てもない未来の心配ごとに、今頭を悩ませる必要は全くもってないのです。それは「自分が今、考えるべきではない。考える必要すらないこと。」と理解して、考えるのをすぐ止める様にしました。
そうでなければ、心配ごとが、またネガティブな物を引き寄せてしまいます。
そんな心配を日々する代わりに、頭に良いイメージを持つ様にしました。
自分の思考には「波動」があるということを知った
赤ちゃんが欲しい人は、自分の赤ちゃんが無事産まれて、抱っこして、隣には自分の愛する人達が居て「よかったね〜●●ちゃん(自分の名前)、幸せだね〜。」など、未来で絶対に起こって欲しいことを、あたかもそれが実現したかの様に、強く強く思い描く様にクセ付けて下さい。
ポジティブな思いにも波動があります。
心が幸せなイメージで満たされていると、ポジティブで幸せな波動を絶対に引き寄せると思うのです。
嘘だと思ってもらってもいいですから、今日からは心配ごとが頭によぎったら、「まだ起こるか分からない未来の心配ごとに、心を支配されてなるものか!」と思って、幸せな未来を想像するクセを付ける様にして下さい。
私は、このクセを付ける様になってから、心が前より安定する様になりました。
人間ですから、そりゃ何かについて心配することは今でもあります。
でも、その心配ごとで自分を苦しめたり、必要以上に思い悩んだりするのは止めることにしたんです。
今はやっとこさ妊婦になりましたが、高齢ですし、これからのことを考え過ぎると、心配ごとで不安になりますので、私だって来て欲しい良い未来を、強くイメージするクセを付ける様にしています。
この考えが出来る様になったのは、本当に日本に帰国するギリギリ前くらいでした。この考えが出来る様になる前までは、自分でも嫌な位に、ドロドロした感情が自分の中にありました。
とっても仲の良い同じ年くらいの友達で、結婚式を挙げたあと、あっさりと妊娠してしまった日本の友達が居たのですが、なんと私が帰国する一ヶ月位前に、妊娠した事をメールで連絡をして来たのです。。
「なんでこのタイミングなんだ。。神様は本当にいじわるだ!」って、本気で思いましたよ。T_T
この友達には私が以前流産したことも話していたので、帰国してからは、「きっと自分の気持ちも分かってもらえるだろう」、と思っていたのですが、、彼女が妊婦さんになったら、こんな不吉な話は一切出来ないだろうと思い、「一体彼女とは何を話せばいんだろう。。。彼女の妊娠を心から喜んであげることが出来るんだろうか。。。」
と、こんなことばかり考えていました。
あと、このお友達ですが、タバコはたくさん吸う、酒も大好き、妊活とか全くしてない、おまけに私よりちょっと年上。こんな人だったので、「この人があっさり妊娠できて、何故私が1年半年も妊活してて全く出来ないのー!?」と、怒りにも似た感情がこみ上げていました。
でも、これも自分で「自分は妊娠できない」と、心のどこかで思っている、いじけた自分がそういう風に考えさせてしまっているんだな、と気づいてからは「私に妊娠出来ない理由なんて無い、諦める理由も無い。私は絶対に妊娠して子どもを持つんだ!出来ない理由なんてない!」と強く思う様になり、実際毎日、良い未来のイメージトレーニングをする様になってからは、段々と「あの人はこうなのに、なぜ自分は??」という気持ちが、次第に薄れて行くようになりました。
帰国後は、笑顔で彼女に「おめでとう!」が本当に言えるかが心配でしたが、実際にその友達に会っても、嫉妬の感情は全く無く、普通に笑顔で「おめでとう!」と、心から祝福することができたので、自分でも「ああ本当に良かった!よーし!この友達の笑顔にあやかって次は私が!がんばるぞー!」と、今まででは考えも出来なかったほど、のんきに、そして前向きに思える事ができたので、本当に良かったと思っています。
で、実際この2、3週間後位に自分の妊娠が分かったんですがね。(笑)
まだ起こってもない、来てもない未来のことで頭が一杯になるのは損なこと
でも実際、こんな風に妊娠して思ったのですが、心配ごとに自分の感情を支配されている状態、同じことばかりに固執し過ぎるのは、かえって逆効果になると、身を以て思いました。
確かに年齢的なこともあって、焦る気持ちもあります。
私だってやっとこさ妊娠しましたが、今36歳ですし、これからどうなるのか正直まだ不安です。でも、実はその「不安」な気持ちにもネガティブな波動があって、その波動がネガティブな物を引き寄せてしまうんです。
だから、今は「まだ起っていない未来への不安は今考える時じゃないから、今を楽しもう!」「心配事は、それが実際起ってから考えればいいや!」という風に、気持ちを片付けています。
私たちは「今、この瞬間」を生きているんです。
じゃあ、この「今」を楽しまないと、人生もったいないですよね?
※かといって、「未来」のことを何も心配せずに楽な事ばっかヤレって言ってる訳じゃないですよ。欲しい未来があるのなら、今現在それに向かって努力する事は大切です。ここで言っているのは、起こるかも分からない未来の心配を、今する必要は無いということです。
長い期間の「妊活」で気づいた、一番大切なこと
そして1年半年の妊活で、ずっと忘れていた一番大切なことに気づいたんです。
「妊活」だけは、
自分の努力でどうにかなるものじゃない。
だったら今を楽しんだ方が良いに決まってる。
どーにも出来ない事だからこそ、
「妊活」を成功させる一番の近道は、
「ポジティブに、今を楽しむ。」ことなのかもしれません。
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自分の「心配ごとや不安」が、それを実際に引き寄せちゃうんものなんだと思います。あと無駄な心配ばっかりしてると毎日イライラしたり、ストレスになったりしますしね。
そう思う様になってからは、人には分からない「思考」の部分でも、出来るだけポジティブに考えるクセを付けるようになりました。
ちょっと長くなってしまいましたが、簡単に説明すると、これか私が今回妊娠に至った経緯になります。
流産してから、今まで本当に色々な心の葛藤があって、「こんなに人生で辛い事があるのか?」って位に悩み、そしてそれを心でもって処理出来るようになり、今に至ります。
子どもが産まれてからは、更に今まで以上に悩んだり傷付いたり、葛藤したりすることでしょう。でも、私は今までと同じように、それに立ち向かって、自分で解決法を見付けて行くんだと思っています。
今回、妊娠に至るまでの心の葛藤や、色々と自分の中で思ったことを、ブログに公開しようか、しないでおこうか・・・随分考えたのですが、もうこのブログも自分にとっての「人生の記録」の様なものになりつつあるので、思い切って出産まで公開していこうと思っています。
でも、記録を残すことで、リスクはあると思います。
妊娠なんて、この先何があるか全くもって分かりません。
でも、それでも記録としてブログに残したいのは、このブログで誰か一人でも前向きになったり、ポジティブになれる人がいれば、このブログの役目を一つ果たした事になるのかな、と思うからです。
私も人間ですので、たまには落ち込んだりすることもあると思いますが、このブログを応援して下さる方は、このシリーズが終わるまでご一緒にお付き合いして頂けると、私もとっても嬉しいです。
読んで頂く方にとって、今後も少しでも何かプラスになる情報があれば、とても嬉しく思います。また、アメリカ(海外)で流産を経験した方、高齢出産が心配な方にとっても何かの参考になれば嬉しいです。
今日はかなり長くなってしまいました。書きたかった事がまとまっているのかが、心配ですが。。。(笑)今日も最後まで読んで頂き、有り難うございます。また次回も宜しくお願いします☆
次回からは「Techガールの出産までの記録」として、妊娠〜出産までのアメリカでの記録を、出来るだけ細かくブログでご紹介していきたいと思います!お楽しみに☆
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今回辛い時に読んでみてすごく心が楽になった本です。海外在住の方は Kindle版 もあるのでiphoneなどでも読めます。