こんにちは。@Techガールです。
この前の健康診断時に、目の視力検査と目の検査も行ってもらいました。その時、先生に「目にアレルギー反応出てるわね、お薬出しましょうか?」と尋ねられたので、目薬を処方してもらいました。
2年前、まだ日本に居る時から、左の目だけが朝だけ赤いので何だろうって思って眼科に行ったら「結膜炎」って診断されて、
アレルギー性結膜炎用の目薬を点眼してたんだけど、中々治らず、でも特に支障ないからアメリカに来てからはそのまま放っておいたんですけど・・、最近朝だけ目がゴロゴロした感じがして、とても不快だったんですよね。
アメリカの目薬で完治できるかはまだ謎ですけど、今回はちょうどいい機会だったので、言われた通りにアレルギー性結膜炎の目薬を処方してもらうことにしました。
アメリカで処方してもらった結膜炎の薬
上でも書いている様に、今回の診断は眼科ではなく、普通のファミリードクターに診てもらったのですが、その先生に結膜炎の目薬を処方してもらいました。
専門の眼科ではなく、普通のファミリードクターだったのでちょっと心配だったのと、今現在妊娠を希望しているので、妊婦になる前でも使える薬か調べてもらったのですが、その目薬は大丈夫でした。
で、今回処方してもらったアレルギー性結膜炎を治す目薬はこちら。
パッケージを良く診てみると・・・「OPHTHALMIC USE ONLY」(眼科でのみ使用・処方できる)って書いてあります(汗)
健康診断の担当医は眼科ではないんですけど・・・大丈夫なのかね??
ネットで「Cromolyn Sodium」を調べてみると、日本語で「クロモグリク酸ナトリウム」という物で、主にアレルギーやアレルギー性結膜炎を治療するお薬のようです。
成分(一般名):クロモグリク酸ナトリウム(眼用)
区分:眼科用剤/抗アレルギー剤/アレルギー性結膜炎治療剤【働き】抗アレルギー薬が配合される目薬です。ヒスタミンをはじめアレルギー症状を引き起こすいろいろな化学伝達物質の放出をおさえる作用があります。そして、アレルギーによる目のかゆみ、充血、涙目などの症状を予防し軽くします。花粉症にもよく使われます。
【薬理】目の粘膜に存在する免疫系のマスト細胞に作用し、ヒスタミン等の化学伝達物質の遊離を抑制します。そのような作用から化学伝達物質遊離抑制薬(ケミカルメディエーター遊離抑制作用)と呼ばれています。引用:おくすり110番
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se13/se1319717.html
処方してもらった目薬はアレルギー性結膜炎にも使われる目薬なんですね。
おー良かった良かった。
これで2年間放っておいたアレルギー性結膜炎とも、ようやくおさらばできるカモしれないんですねー。日本の眼科でも治療できただろうけど、アメリカ行きがすでに決まっていたんで、長く同じ薬を使えなくて治療を途中で止めていたので、本当よかったです。
旦那さんも同じ様な症状があるって事で、旦那さんから「その目薬借りていい?」って聞かれたけど、丁寧にお断りしました(笑)
目薬の使い回しは子どもの頃からダメって教えられていたので。^^;
実際二日間使ってしましたが、目のゴロゴロ感が少し取れて、赤みも引いた気がします。効いてくれるといいんだけどなぁ。。
上記で引用したサイトによれば、副作用はあまりないようなので、これを点眼してみてしばらく様子を見ようと思います。
ネットで薬の情報まで調べられて、とても便利な世の中になったのと、私の様な素人でも、薬の名前を検索すれば、何に使われている薬か、副作用はなにか、まで色々調べられるのですが、逆に色々調べられる事で不安になる事も多いんですよね。
うまく使わないと、逆に心理的負担になっていらぬ心配をする原因にもなってしまうという。。調べる事もほどほどにしておく必要ありますね。。
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英語で眼科は何と言う?専門用語と簡単な単語を覚えよう!
ちなみにですが、眼科を英語で「Ophthalmologist(オーサモロジスト)」というのですが、この発音が結構難しいんですよ。なので簡単に言う場合は「Eye Clinic, Eye Doctor」で通じると思います。
アメリカで子ども向けのテレビ番組を見ていると、眼科のことをよく英語で「Eye Doctor(アイドクター)」と言っているので、専門用語で覚えるのが難しい場合は、普通にアイドクターでも全然通じます。(逆に専門用語で言っても分からない人の方が多いかも)
以下は使い方の例文です。
I need to go see an eye doctor (or ophthalmologist) at 11am!!
今日は朝11時から眼科に行く必要がある。(今日の朝11時から眼科行かないとー!!)
Youtubeで「Ophthalmologist」の発音を探してきたので、練習されたい方は頑張ってみて下さい。
※動画が削除されました。
今日は眼科を英語で言う場合と、ついでにアメリカで処方してもらった「アレルギー性結膜炎」についての記録でした。
最後まで読んで頂き有り難うございました!
また次回をお楽しみに☆