こんばんは。@Techガールです。
ついこの前ですが、近くのドラッグストア(Walgreens)に行った時に、アメリカで一番良く効く!と噂される口内炎薬を買いに行ってきました。※ちなみに口内炎は英語で Canker Sore(キャンカーソア)と言います。
この薬ですが、CVS(こちらもアメリカのドラッグストア)に行った時も、そこの販売員さんが勧めてくれたものでもあります。パッケージを見ると「American's #1 Canker Sore Patch(アメリカで一番の口内炎薬)」って書いてあります。自分で自分を褒めまくりですね。
今回また唇を噛んでしまって、その傷が口内炎になってしまって、、水を飲むのも、食べるのも、とにかく口を動かすと痛いので、「もーこれは大変!」と思って、日本から持って来ていた「口内炎パッチ 大正A」を今回も使おうと思っていましたが、ブログのネタにもなるので、今日は「アメリカでおすすめの口内炎を早く治す薬」を使ってみました。
それで買ってみたのがコレ!!
アメリカの口内炎を早く治す薬(口内炎パッチ)
▲アメリカで売られている自称ナンバーワンの早く効く口内炎の薬です。「Canker Sore Patch」という名前で、貼るタイプの薬です。
▲中身は以外に少なく、6つしか入っていません。
何に関しても十分過ぎる位に何でも詰め込んであるアメリカにしてはちょっと少ない感じです。
▲この薬の説明。裏に書いてありました。ビフォアーとアフター。
ふむふむ、こうやって口内炎が治っていく訳ですね。
アメリカの口内炎薬の感想は…
で、使ってみた感想なんですが・・・
めちゃくちゃ良かった!!!
と、書きたい所なんですが・・・、
私としては、日本から持って来た「口内炎パッチ 大正A」の方が断然イイです。T_T
でもこの口内炎薬、確かに効きは良いです。
しかし1時間位すると、かなりパッチが膨れ上がって上手く喋れなくなります。(笑)
口内炎が口の奥にある場合は、多分そこまで気にならないと思います。というか、むしろ膨れ上がって口内炎をカバーしてくれるので、とても優秀な薬なんだと思います。
↓こんな感じでカバーします。
しかし、この膨れ上がって口内炎をカバーする"優秀さ"が、口内炎の出来た場所によっては裏目に出てしまう事もあります。
それが今回の例です。
私の口内炎は今回左唇の下に出来ました。
それでその場所に貼ったのですが・・・1時間もすると、口の中の唾液を含んで、めちゃくちゃパッチが大きくなり、本当に邪魔になってきました。(笑)もうパッチのせいで上手く喋れません。。。T_T
この口内炎パッチを貼った後、3時間後くらいに人と会う約束をしていたのですが、とてもじゃないけど、膨れ上がったパッチを付けて、外出する勇気はありませんでした。T_T
なので、"よし!今日は人に会わないぞ!"って日に集中して治す時の薬には最適かもしれません。
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日本の良く効く口内炎薬「口内炎パッチ 大正A」の様に、途中でパッチを剥がすのは結構怖かったのですが、水を含ませながらゆ〜っくり剥がしてしまって、それから外出しました。
やっぱり早く治そうと思うと、結構障害が出てしまいますね。>_<
誰か使ってる人いるのかな〜と調べてみたら、ここのブログでも同じ商品が紹介されてました。
Sunny California Diary さんのブログ
口内炎(Canker Sore)にはこの薬
※リンク先がアクセス禁止になってしまった様です。
この方のブログによると、他にも薬が紹介されていました。
Orajel(オラジェル)
※これは口内炎を治すというより、一時的な痛みを軽減してくれる薬みたいです。
そういえば普通のスーパーマーケットでも歯ブラシ等が売ってある棚の近くに、この薬もたまに置いてありますね。(アリゾナ州の庶民の台所 Fry's にはありました。)
このCanker Sore Patchですが、他のブログでも「良い口内炎薬だ!」って紹介されていましたが、私の場合は、口内炎の場所が唇の近くだったので、非常に邪魔になりました。(笑)
でもパッチを外した後も、この Canker Cover の薬の有効成分が残っていたのか、大分痛みは引いていましたね。このまま続けて薬を貼り続けていたら、きっと一発で治ったような気もします。
なので場所によってはこの Canker Cover は良い薬だと思います。
とりあえず痛みをどうにかしたい、唇の近くに口内炎がある!って人はOrajel(オラジェル)とかの麻酔成分が入っている、痛み軽減する為の薬でもいいかもですね。
今日はアメリカ生活者なら、今後役に立つであろう、実際使ってみた薬の情報でした。また役立つ情報をブログしたいと思います!
最後まで読んで頂き有り難うございました!
また次回も宜しくお願いします。