(2) I-485 Application to Adjust Status or Register Permanent Residence
- チェック($1,070)I-485の申請費用(2012年9月現在)
- 私のパスポートタイプの写真(2枚)
- 私のG-325a
- I-864(Affidavit of Support by Petitioner)
(a)旦那さんの去年のFederal tax return, Form W-2(共にコピー) - 旦那さんの出生証明書
- 旦那さんのパスポートの身元証明部分(identification page)
- マリッジサーティフィケート
- 一番最近のアメリカ入国が分かるスタンプがついた箇所のパスポートコピー
- 私の出生証明書(戸籍謄本)
- 戸籍の英訳
- 戸籍の英訳者のサイン(日本語/英語両方分かる人の翻訳者)
- 私のパスポートの全カラーコピー(空ページ含む)
- 二人のこれまでの交際が分かる証明
(a)旦那さんが私の親に日本まで挨拶に来てくれた時の写真
(b)今現在一緒に住んでいる証明として、自動車保険の請求書とか提出 - 結婚式の写真
- ※1. 旦那さんがチェックブックを無くしていたので、
お金を自分の銀行に預けて銀行発行でチェックを作ってもらいました。
これも控えをちゃんと保管しておきます。 - ※4. これは永住権を申請した後、パブリックチャージ(生活保護)を受けなくてもよいという証明の為です。
- ※8. 入国した時に押してもらったスタンプがはっきりと分かる様に、カラーコピーが望ましいそうです。
- ※9. 相当ギリギリで郵送が間に合わなかったので、これも友達にカラースキャンしてemailで送ってもらい、それをアメリカで出力して間に合わせました。マリッジサーティフィケートもそうだけど「オリジナルは絶対送らないように」という事です。(後から返却してくれるか分からない)
- ※10. 英訳は自分で出来る人は自分でやってもOKみたいです。
- ※12. Kinkosに高性能なカラーコピーマシンがあるので、そこで空ページも含め全部コピーを取りました。
- ※13. 偽装結婚じゃないのを証明する為のものです。
- Walgreensでプリントした写真を添付しました。
このI-485の必要書類集めが一番面倒でした。申請が本当にギリギリだったので何度も諦めそうになりましたが、周りの協力があって間に合う事ができました。
特に「あ、やっぱり今回は申請するの無理かも…」と思った出来事は、「健康診断と予防接種の記録を記した Form I-693」がビザ申請書類一式を送る日までに間に合わなかった事です。
私たちの考えでは、「ビザ申請書類一式 = Form I-693も含まれる」だったので完全にアウトだと思ったのですが、もうここまで書類を必死で集めて他は準備が整っていたので、とりあえずは Form I-693 無しでシカゴのUSCISにパケット一式送りました。
その後2週間位したら「Form I-693 無いから早く送って」とUSCISから通知が来たので、近くのUSPSに行き、Certified Mail にてさっさと郵送しました。その時の事はここでブログでも書いてます。(もしもの時の為にトラッキングできる方法で送った方がいいです。)
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ビザの申請は本当にドキドキの連続です。もうこんな面倒くさい事は二度としたくない。。でも終わってしまえば意外と簡単と思えるのですが、申請の最中はもう分からない事だらけで本当に本当に大変でした。
あると便利かもしれないアメリカ生活本
これは私が永住権を申請した際の記録です。個人で申請を行う際は各自の責任で行ってください。このサイト内の情報は参考ですので、何か迷った際はアメリカの移民専門の弁護士さんに相談するか、アメリカビザ申請者の為のサイト Visa Journey で質問してみると回答を得られるかもしれません。サイト内には I-485 の記入例もあります。
長いので今日はまたこの辺で。
次は「(3) I-765 Employment Authorization Application」の申請書類についてのまとめ。