こんにちは。@Techガールです。
私は日本に住んで居ないので、今日本でどんな音楽が流行っているかは全く分かりませんが、アメリカで今凄くハマっている音楽があるんですよ。ラジオを付けていると聞かない日は無いって位、車を運転するとほぼ流れてくるので、自然にかなりの頻度で聞いています。
日本でも結構人気があるバンドなんじゃないですかね。恐らくですが、アメリカに住んで居る方は絶対知っている or 聞いた事がある音楽だと思います。で、今私がハマって聞いている、そのお気に入りのバンドは・・・
Maroon5!
「マルーン5(ファイブ)」と言います。
日本での人気度はどの位なんでしょう?ジャニーズ程の知名度は無いかもしれませんが、今年3年ぶりにコンサートが日本でも9月に行われる様ですので、日本でも結構すごい人気なんでしょうね。(私がまだ日本に居た2011年の東日本大震災の時は、なんとリードボーカルのアダム・レヴィーンがバンドを通してメッセージを被災者の方へ寄せていたそうなのです。全く知りませんでしたがね。。。)
それでは今日はこのMaroon5(マルーン5)について色々書いて行きたいと思います!
「Maroon5」って一体何者?どんなバンドグループなのか?
日本では「マルーン」と言っても、何の事だかさっぱり分かりませんよね?アメリカで「マルーン」と言うと、一番に思い出すのは「ワインの様な少し濁った赤い色」。
※もっと詳しく知りたい方は「マルーン色」を参考までにどうぞ。
しかし「Maroon5(マルーン5)」とこのマルーン色がどう関係しているのか全く分かりません。=_=; というか、この「Maroon5(マルーン5)」のバンド名の由来は、何でもグループ内ではトップシークレットなんだとか。秘密なら益々知りたくなってしまうのですが、何となく今後どっかでバレそうな気はしていますけどね(笑)
「Maroon5(マルーン5)」はアメリカのロサンゼルスで結成されたバンドです。1994年から「カラーズ・フラワーズ(Kara's Flowers)」というバンド名で活動していましたが、メンバーが一人加わって5人組になってからはバンド名を「Maroon5(マルーン5)」と改名して活動を始めました。
2005年に行われた「第47回グラミー賞」で「最優秀新人賞」を受賞してからは、一気に人気バンドとして注目を集める様になりました。※ちなみに受賞した曲は「Songs About Jane」という曲。(以下Youtubeより視聴できます)
グラミー賞を受賞してもう結構経ちますが、未だアメリカではもの凄く人気です。本日のビルボードランキングでも「Sugar」という曲は20位にランクインしております。この「Sugar」もよくアメリカのラジオで流れていますよ。
「Maroon5(マルーン5)」は今まで日本でも色々と活動をしているようで、以下の様にCM曲としても色々な企業から起用されているようです。
- 2007年:「Won't Go Home Without You」がトヨタの「ヴィッツ」CMソングに起用される。
- 2009年:「Won't Go Home Without You」が、今度はアサヒ「アサヒスタイルフリー」CMソングに起用される。
- 2013年:「Daylight」がまたしても、アサヒ「アサヒスタイルフリー」CMソングとして起用される。
日本でも結構活動しているようですね。
2014年10月には「SMAP×SMAP」に出演し、SMAPとのコラボレーションで「Payhone」と「Maps」を披露したんだそうです。ちょっと見てみたかった。。
昨日、ちょうど旦那君と二人で近所のバーにご飯を食べに行ったのですが、その時にも「Maroon5(マルーン5)」の「Animals(アニマルズ)」というミュージックビデオが流れ出して、バーに居たみんながノリノリで踊り始めました。(汗)アメリカでは知らない人は居ないって位、人気の曲のようです。ノリが良い曲が好きな人にはおすすめな曲です。(この音楽は、以下でもご紹介しています。)
私が勝手に選んだ「Maroon5」のおすすめ・大人気(と思われる)曲6選!
Moves Like Jagger ft. Christina Aguilera
Payphone(ペイフォン)
Mpas(マップス)
このMVは、ちょっとグロいというか、アダムの彼女役の人が本当に気の毒過ぎ&結末が悲し過ぎてショッキングです。この音楽は好きなんですが、このミュージックビデオを見た後は・・ちょっと複雑な気持ちになりましたよ。(汗)
ボーカルのアダムは、ちょっと酷い男の役をこのMVでは演じていますが、これ実際こんな事になったら、「一瞬の過ちがー!俺はなんて事してしまったんだー!」って一生心の傷になってしまう位に、悲惨な思い出になる事は間違いナシな物語です。
MVを見ないで、そのまま曲だけ聞いている分には良い曲だと思いますよ。特に以下の歌詞の部分がキャッチーで、聞いた後も何度も口ずさんでしまいそうになります。(以下Youtubeの歌詞から抜粋)
So I’m following the map that leads to you
The map that leads to you
Ain't nothing I can do
The map that leads to you
Following, following, following to you
▼日本語和訳のついたバージョンもありましたので、載せておきます。
歌詞を聴くと結構悲しい曲ですが、これは「Maroon5」の中でも大好き&おすすめの曲の1つです。
Sugar(シュガー)
これは昨年末にリリースされたシングルで、曲名は「Sugar」と言います。このミュージックビデオがもの凄く感動的で、初めてこのMVを見た時は感動の余りちょっとだけ少し泣いてしまいました。^^; 曲だけでなく、これはMV(ミュージックビデオ)も一緒に見る事をおすすめします!
Maroon5のメンバーは、この日ロサンゼルス中の結婚式をはしごして、「サプライズコンサート」を新郎新婦の為に開いてくれるのですが、式場に居る皆は会場に「Maroon5(マルーン5)」のメンバーが居る事に気づくと、大興奮と感動の嵐で、皆本当に良い顔して驚いているんですよ!
▲この新婦さんは、実はMaroon5の大ファンだったそうです。
自分の結婚式に大好きなバンドがサプランズで演奏してくれるとか、本当に一生の思い出になりますよね。羨ましいです。
▲こっちの新婦さんも、Maroon5の生演奏とサプライズに大興奮!
ホント良い顔しています。^^
見ていると「いいな〜こういった結婚式は本当に人生の中で最高の思い出になるだろうな〜」とめちゃくちゃ羨ましくなりました。
参考マルーン5、新曲「Sugar」MVはリアル結婚式ドッキリで「感動的すぎる」と称賛の嵐
これについてちょっと別のサイトでも調べてみたんですが、このサプライズを全く知らなかったのは「新婦とゲスト達」で、結婚式会場と新郎だけは事前に「Maroon5(マルーン5)がサプライズ生演奏してくれる」事を知ってたようです。そりゃそうですよね、いきなりこんな大物スター達が自分たちの結婚式に来て、生で演奏してくれたら、私だったら多分1時間位は混乱して状況が飲み込めないで、ずっと エエエェェェェェェ(゚Д゚ノ)ノ って顔をしている気がします。というか、驚きすぎてひっくり返っちゃうかもしれませんね。^^;
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Animals(アニマルズ)
これが近所のバーで聴いた曲になります。
オリジナルのMVは・・ちょっと後半が過激なので、画像キャプチャだけ載せています。(汗)曲を聴いてみたい人は、以下のリンクよりどうぞ。
また、この曲はアメリカ「KIA 自動車」の「2015 Kia Soul」という車種のコマーシャルに使われていた曲になります。このKIA自動車のハムスターを使ったCMシリーズって結構好きなんですよね。車のデザインは個人的に好みではありませんが、CMは面白いので結構好きです。
Misery(ミザリー)
これもなんかMVが面白いんですよ。ボーカルのアダム・レヴィーンが何故か女子にボコボコにされっぱなしなのですが、酷過ぎる場面も結構あって、見ていて楽しいです。(笑)
最近は車でMaroon5の曲を聴くと、ちょっとノリノリになってしまう自分がおります。
2015年ワールドツアー開催中。日本では9月に横浜と大阪で開催予定
日本では大阪と横浜でコンサートを開催予定だそうです。私も機会があればアメリカでマルーン5のコンサートに是非行ってみたいと思っています。(余裕があればVIP席予約してみたい...)
以下は日本でのコンサート情報です。
MAROON 5 World Tour 2015
マルーン5・ワールド・ツアー 2015
大阪:2015年9月1日(火) 大阪城ホール 開場18:00/開演19:00
横浜:2015年9月2日(水) 横浜アリーナ 開場 18:00/開演19:00
詳しくはこちらからも情報を取得できます。
→マルーン5、9月に3年ぶりの来日公演を行うことが決定
如何でしたか?
今回は私の好きなアメリカの超人気バンド、「Maroon5」を勝手にご紹介しました。このバンドが好きになってからは、やたらボーカルの「アダム・レヴィーン」がかっこよく見えてしまいます。(笑)私の中で、しばらくは目が離せないバンドになりそうです。もちろんアメリカでも大人気のバンドですよ。この夏は、Maroon5の曲を聴きまくって夏を過ごしたいと思います。(笑)
最後まで読んで頂き有り難うございます!
また次回も宜しくお願いします。
大ヒット曲のSugerやアニマルズなどが入った日本向けスペシャルエディション。