こんにちは。@Techガールです。
妊娠9ヶ月のお腹の大きさの写真を撮り溜めていたので、今日はそれをブログで公開したいと思います。週で言えば、妊娠32週、33週、34週、35週になります。
妊娠37週目から41週目までの出産を「正期産(せいきさん)」と呼んでいるそうですが、これは赤ちゃんがいつお腹から出てきても大丈夫な期間のことで、ブログを書いている今日はもう既にこの正期産に突入しております…。
2016/09/08 更新!
2016年8月10日に無事に元気な男の子を出産しました!
テックガールも遂にママになりました〜。無痛分娩のハズが、産む直前で何故か麻酔の効きが悪くなってしまい…いきなりの激痛の中「聞いてないよ?!」的な状態で、「い、痛過ぎる...と、とにかく早く出さなきゃ!」と、自らを奮い立たせ、約20分程で息子を無事にひねり出しました(笑)
妊娠9ヶ月の記事のアップがまだだったので、この記事から先に公開していますが、無痛分娩や出産の様子は、後日詳しくブログでもご紹介したいと思います。お楽しみに〜〜☆
無痛分娩の体験談はこちらにアップ↓しました。
興味のある方は是非どうぞ。
妊娠初期は、辛くて苦しかったつわりから始まり、妊娠中期は腰痛に悩まされ、妊娠後期はお腹の重さと浮腫み、体調不良などとの戦いでした。
特に32週を超えた頃から、それはそれは毎日お腹が重くて重くて・・腰も痛いし呼吸もしずらいし胎動痛いしで、毎日泣きそうになっていて、本当~~に体力の限界を感じておりました。
最近では、「もう後一ヶ月とか待てない!もうここ一週間位の間に出したいよぉ~(涙目)」と旦那君に泣き言を毎日言ってます。。T_T でもその位、毎日キツくて苦しいんです。。
でもその大変な妊娠生活も、次第に終わりが見え始めてきたように思います。
まぁ、最後で最大の苦しみ「陣痛&出産祭りヽ (・∀・)人(´_ゝ`)ノワショーイ」がまだ控えているんですがねw
体重の増加具合も恐ろしいことになってきております。
前月に引き続き一週間で1Kgのペースで増えているので、体が重くて重くてしょうがないです。
そして遂に…やっとこさ産休を取りました!
私はフリーランスなので、別に産休をいつ取っても自分でスケジューリングすれば問題無いのですが、仕事の進捗が遅れ気味だったので、妊娠34週目にしてや~っと産休を取る事ができました。
デスクワークなので体力は消耗しない仕事なのですが、とにかくお腹が重いので、座っているとその重みがお尻と腰に集中してしまい、それに加え脚の浮腫も酷くなってきたので、下半身が悲鳴をあげるようになっておりました…T_T
ですので、もう椅子に長く座っていなくてよくなっただけで、だいぶん脚の浮腫は収まってきました。
それでは早速ですが、妊娠9ヶ月目のお腹の大きさの写真を公開したいと思います!
妊娠9ヶ月目の32週、33週、34週、35週のお腹の大きさの写真を大公開!
妊娠期間も遂に9ヶ月目を迎えてしまいました。毎日お腹が苦しくて重くて…「早く出て来い!」と願っていますが、せめて37週までは待たないといけないので…本当に早く時間が過ぎ去って欲しいと毎日毎日願っています。(笑)
妊娠32週のお腹の大きさはこんな感じでした!
▲妊娠32週3日目のお腹の大きさ。
お腹が胃の辺りまで迫ってきていて、食事はすぐにお腹いっぱいになっていました。また、お風呂で体を洗うときは重労働で、いつも「よっこいしょ」が口癖でした(笑)
▲妊娠32週6日目のお腹の大きさ。妊娠初期から撮影のために来ているシャツも、腹が納まらなくなってきました。。
▲妊娠32週6日目のお腹の大きさ。
▲妊娠32週6日目のお腹の大きさ。
上から見ると、足元が見えにくいです。。
腰回りがどうなっているのか、既に自分では分からなくなっています。(笑)爪を切ったりネイルをしたりは細かく出来ないので、旦那君に爪を切ってもらうか、ネイルは自分で適当に塗っていました。(だから汚くて適当w)
妊娠33週のお腹の大きさ
▲妊娠33週4日目のお腹の大きさ。
▲こちらも同じく妊娠33週4日目のお腹の大きさです。
▲妊娠33週6日目のお腹の大きさ。
▲こちらも同じく妊娠33週6日目のお腹の大きさです。
妊娠34週のお腹の大きさ
▲妊娠34週6日目のお腹の大きさ。
▲こちらも同じく妊娠34週6日目のお腹の大きさです。比較用に妊娠初期から来ているグレーの服を着ています。
後から詳しく書いていますが、ちょうどこの週に「おしるし」らしき出血がありました。そのせいかは分かりませんが、お腹が前の週よりも少し下がってきた感じがします。
ちょっと比べてみますが、やっぱり少しお腹が下がった感↓がありますよね?
▲妊娠33週と34週のお腹の写真を比較。
お腹が下がっても、何故か胃がスッキリする事は無かったです。T_T
この週を堺に、お腹はどんどん下がってきて、最終的に臨月に入った頃には赤ちゃんの頭が検診でも分かる程になっていました。そして妊娠36週の頃には子宮口は3cm開き、翌週37週には5cm開いた状態になっていました。
でも全く痛くないんですよね。^^; 本番の陣痛も始まらないし。。
でもその分、前駆陣痛の回数も妊娠36週位から週に3回程出てくるようになっていました。痛みとしては、軽い生理痛の様な痛みが5〜4分間隔で約1分程続く感じでしたね。
我慢は全然できる程度の痛みです。本番の陣痛ではないので、風呂に入ったり動いたりすると消えてなくなる程度のものでした。
妊娠中は前駆陣痛が結構あったので、本番の陣痛が来たら「これが本物」だとちゃんと分かるのか不安だったのですが、私の場合は本番の陣痛の際、風呂に入って痛みが消えるかどうか試したことと、お風呂から上がる頃には出血もあったので、結果的に「これが本物の陣痛だな」というのはすぐに分かりました。
今後の記事でもっと詳しく書く予定ですが、結局出産の当日は朝5時頃に陣痛が始まって、風呂に入って病院に到着する7時半頃には立てない位に強い痛みになっていました。^^;
妊娠35週のお腹の大きさ
▲妊娠35週5日目のお腹の大きさ。
前の週でお腹が下がってきたハズなのに、2週間前の妊娠33週の時のようにまだ下がっていないようにみえますね。(笑)何故でしょう??
妊娠9ヶ月目の過ごし方
この時期になると、つわりがまた戻って来たかのように、一日中軽〜く気分が悪い日も結構あったので、一日寝て過ごすこともたまにありました。とにかく体が重くてダルくて、何もしたくない日が結構あったと思います。
しかもアリゾナの夏はかなり暑く乾燥しているので、夏バテに近い状態にもなり、食欲も無くなってしまいました…。そのせいもあって妊娠9ヶ月の後半からはあまり体重が増えなかったのだと思います。。
しかしもう出産は目前に控えているので、産休に入ってからは比較的時間まとまった時間を取るようにして、出産のための準備を本格的に始めました。
まずは頂いた赤ちゃん用品の整理や洗濯、部屋の掃除や模様替え、赤ちゃん用のスペースの確保など、色々とやることが沢山あったのですが、時間を掛けながら徐々に進めていきました。
クリブ(赤ちゃん用のベッド)やチェンジングドロアー(おしめ換え用の台付き引き出し)の組み立ては力仕事なので、休日に旦那君にやってもらいました。
このクリブ&ドロアーの組み立ては、理想としては妊娠9ヶ月の頃には済ませておきたかったのですが、旦那君も私も色々とやることがあって中々時間が取れず、結局臨月に入ってからの組み立てとなってしまいました。。T_T(旦那君は9ヶ月の終わり頃まで大学でクラスを取っていて超忙しかったのです…)
妊娠9ヶ月目にしてやっと産休に入る!
妊娠34週目にしてやっと産休に入れたのがすごく嬉しかったです。
とにかくお腹の重みでデスクワークが辛くて辛くて…一日の終わりには足首がゾウさんの様に浮腫んでしまって(笑)、足が痛くて眠れない程の日もあったくらいです。T_T;
これほどお腹の重みが体全体に負担になるなんて、妊娠する前には想像すら出来ませんでしたよ。。
しかし、産休を取って時間が自由に使えるようになったので、この頃から毎日1時間ほど掛けてゆっくりお風呂に入るようになり、足首と足の付け根のリンパ付近も毎日お風呂の中でマッサージするようになると、足の浮腫や痛みが嘘のように取れて、とっても楽になりました。
産休の日程は実際に産休に入る二ヶ月〜三ヶ月程前にメールで各クライアントに連絡していたのですが、実際に休みに入る前にも産休の連絡を再度お知らせしました。
最後の仕事の進捗が遅れがちだったので、結局完璧に仕事を終わらせることが出来なかったのですが…とにかく椅子に長時間座って作業するのが困難になってきていたので、自分としては34週辺りが限界だった様に感じます。
ですので、もしこれからまた妊娠することがあれば、産休はあと2、3週間早めに取ってもよいかも…、と思いました。。
妊娠9ヶ月目の体重増加の記録。2週間で約2Kg増加するが、その後は増加が緩やかに!
妊娠9ヶ月の体重増加は以下の通りです。
妊娠30週辺りから検診が2週間に一回、34週から1週間に一回のペースで検診に行かなくてはなりません。なので、体重チェックももっと細かくなっていきます。
妊娠9ヶ月の初めの頃は2週間で2Kg増えたのですが、後半になるとつわりが戻って来たかの様に具合がよく無い日が出て来て、食欲も落ちていったので、体重の増加はかなり緩やかになりました。
9ヶ月の時点で既に11Kg程体重が増えていたので、、ちょうど良かったのかもしれませんけどね。^^; アメリカではよく小柄な妊婦だと言われていますが、自分としてはあり得ない位お腹も出てるし体重も増えているって思っているんですけどね。。
でもアメリカの妊婦さんは、アジア人と比べ物にならないほど、ビックでゴージャスな妊婦がホント多いです。(笑)
- 妊娠10週目(妊娠3ヶ月) 115lbs【52.1Kg】※初診
- 妊娠12週目(妊娠4ヶ月) 116lbs【52.6Kg】前月比 +0.5Kg増加
- 妊娠17週目(妊娠5ヶ月) 120lbs【54.4Kg】前月比 +1.8Kg増加
- 妊娠21週目(妊娠6ヶ月) 123lbs【55.8Kg】前月比 +1.4Kg増加
- 妊娠27週目(妊娠7ヶ月) 125lbs【56.7Kg】前月比 +0.9Kg増加
- 妊娠30週目(妊娠8ヶ月) 132lbs【59.9Kg】前月比 +3.2Kg増加
- 妊娠32週目(妊娠9ヶ月) 136lbs【61.7Kg】前月比 +1.8Kg増加
- 妊娠34週目(妊娠9ヶ月) 138lbs【62.6Kg】前月比 +0.9Kg増加
- 妊娠35週目(妊娠9ヶ月) 140lbs【63.3Kg】前月比 +0.7Kg増加
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妊娠34週目にして「おしるし?」らしきモノを体験する
ちょうど34週目に入ったころに、トイレに行った後にピンク色のオリモノがティッシュに付いているのに気づきました。
今回の妊娠で出血したことは無かったので、結構ビックリしてしまって、すぐさま旦那君に「出血してる〜!」って叫んでしまったのですが…、その後、そのピンク色のオリモノは濃くなることは無く、そのまま止まってしまいました。
しかし同じ日の夜と翌日もトレイの後にピンク色の水っぽいオリモノが出ていたので、一応病院に電話しましたが休日だったので何故か留守電に繋がってしまい…メッセージを残して指示を待つ事にしました。
てか、緊急用の番号なのに留守電??^^;
さすがアメリカ。。適当?なのかな(笑)
でもその後、数分後に電話が掛かってきて、今出血してないなら家で様子を見ても良いということだったので、すぐには病院に行くことはなく、そのまま様子を見ることにしました。(もちろん破水してない事を確認してからです。破水してたらすぐさま病院ですよ!)
その後はピンク色のオリモノも止まって普通の状態に戻ったのですが、数日後の検診の際に一応医者に聞いてみると「おしるし」だったのかもね〜ということでした。
とにかく「出産が近いですよ」と、体が教えてくれているとのことでした。まぁこの時期になるとよくあることらしいので、検診で何も問題が無いのなら、特に心配しなくてもいいよってことでした。
ちなみにですが「おしるし」は英語で、「mucus plug(ミューカスプラグ)」というらしいです。
なので、この時期に出血があって、それが「おしるし」だったのかを英語で聞く際は「Am I loosing mucus plug?(プラグ外れてきてる?)」と医者に聞くと、一応理解はしてくれました。
もう少し詳しく知りたい方は以下も参考になります。
妊娠中はバイキンが子宮の中に入らないよう、頚管の内側は水気のなくなった粘液でふさがれています。しかし、お産が近づいて頚管が短くなりはじめると、その粘液がはずれます。これは、2~3センチぐらいのぬるっとした塊で、少し血液が混じっていることが多く、日本ではおしるしといいます(英語では “Mucous Plug” と呼ばれます)。おしるしがあっても、1週間以上も陣痛が始まらないこともあれば、陣痛が始まってからおしるしがあることもあります。
Jungle City 子宮の頚管 -第10回 いざ、お産-
ちなみに私の場合ですが、結局はこのおしるし(プラグが外れてから)から、ほぼ一ヶ月後に出産となりました。
※2016年8月10日に無事出産しました!
「おしるし」がどんな物か写真で見たい場合は、英語で「Mucus plug」と検索するとイメージを見る事ができますよ。※ちなみに私が自分のを目にした時は、何だか鼻水みたいなピンク色をしたテクスチャーでした。。
Tdap(百日咳・ジフテリア・破傷風)の予防接種を受ける
「Tdap」という予防接種をご存知ですか?
私は今回妊娠中に初めて知ったのですが、アメリカでは妊娠27〜36週までに、この「Tdap」という予防接種を受けるように勧めらています。
この予防接種は「Tetanus(破傷風)」「Diphtheria(ジフテリア)」「Pertussis, Whooping cough(百日咳)」を妊娠中の女性が摂取することで、お腹の赤ちゃんにその抗体を送り込み、産まれてからもその病気を予防することが目的です。
日本だと妊娠中にこの予防接種をこれをやるのかどうか分かりませんが…、アメリカでは妊娠中の予防接種が推奨されています。
参考Pregnant? Get Tdap in Your Third Trimester -アメリカのCDC(Center for Disease Control)より-
私も妊娠30週目にこの予防接種を受けたのですが、受けた後、一週間後位になってから何だか注射をした箇所が赤く腫れてきて、日を追うごとに痒くなってきてしまったのです。。
これはTdapを受けた後の副作用でよくあることらしいのですが、とにかく腫れと痒みが2週間位続いて、お風呂上がりは特に痒くてよく叩いたりして痒さに堪えておりました…。T_T
副作用として高熱や吐き気などがある場合は病院に相談しなければいけないらしいですが、私が体験したTdapの副作用は4人中3人は経験する軽度の副作用だったみたいなので、特に問題はなかったようでした。
三週間もすれば、赤みと腫れ、痒みは完全に引いて、予防接種を受けた腕も元通りになりました!
この予防接種を受けるかどうかは自分で選べるようですが、私は「予防接種を受けますか?」と聞かれた日にすぐ受けることはせず、一度自分で「Tdap」が一体何の予防接種なのか、日本語でも調べてから受けるようにしました。(あと旦那君にも相談しました)
でも色々調べた結果、私は受けることにしました。実は、私の妹は産まれて一年後に、この「百日咳」に掛かってしまい、死にそうな位に咳き込んで苦しんだ経験があるのです。。
以前母から聞いたことがあったのですが、妹はこの「百日咳」に掛かってから一ヶ月程ず〜っと入院していたそうです。。その間、母は病院でのお世話がかなり大変で、しかも体力がそんなにない赤ちゃんだったので、完治するまで本当に心配だったそうです。
百日咳は英語では別名「Whooping cough」という名前ですが、咳で喉がウ〜ウ〜と鳴って苦しむことからこの名前が付いたんだとか。。そのくらい、咳が続いて苦しんでしまう病気らしいのです。
こんな恐ろしい病気を私が予防接種を受けることで予防できるなら、と思い、受ける事にしましたが、人によっては受けらない人も居るようなので、妊娠中の方は先生にこのTdapを受ける前に色々と相談してみて下さい。
参考Pregnant? Get Tdap in Your Third Trimester -アメリカのCDC(Center for Disease Control)より-
※ジフテリアや破傷風、百日咳のワクチンで酷いアレルギー反応が出る方や、以前Tdapを受けた後に昏睡や発作を繰り返した方は、この予防接種は受けることが出来ないようです。(まぁ上記の様な反応があれば普通は次は受けないと思いますけどね)
妊娠9ヶ月の胎動が面白い!動きが更にダイナミックに!
妊娠9ヶ月にもなると、胎動が更に激しくなりました。
ウニョウニョとしていた動きから、ゴロゴロっとした動きに変わり、足でお腹を外側に向かって激しく蹴られる日も出て来ました。そういう時は、腹が揺れる程の衝撃が私にも伝わってきて「うぉおお!?」と急に口走ってしまう日もありました。
あと、膀胱を手でゴニョゴニョされる時もあるので、それがかなり痛くてどうしようもありませんでした。。
でも「お、お願いだから膀胱ゴニョゴニョは止めて~…ママすごく痛いよ…T_T」と言うと何故かストップしてくれいたので、もしかしたら案外気持ちは伝わっていたのかもしれません。^^;
タイトルにも書いている通り、9ヶ月になるまでに感じた色々と面白い胎動をちょっとまとめてみました。
ブルブルと震えるような胎動
これは7ヶ月の頃に良く感じていたのですが、何かお腹の中に蜂がいるかのように、たまに「ブルブルブル~…」と小刻みに震える様な振動をお腹の中で感じることがありました。
調べてみると、どうやら「胎児がお腹の中でオシッコをしている」ということなのですが、実際のところよくわかりません。
参考【胎動】ぶるぶるっ....なにこれ...お腹の赤ちゃんはなにしているの?
とにかくお腹の中がブルブルブル~と小刻みに、携帯のバイブみたいな振動をしていることがあったので、それを感じる時はとても不思議に思っていました。本当にオシッコ中だったんでしょうかね。。未だに謎です。^^;
お腹から飛び出してきそうな勢い&激しく腹が揺れる胎動
9ヶ月の後半になると赤ちゃんも「完成体」に近づいてきているので、以前と比べると力も相当強くなっているのだと思います。
その証拠に、お腹の子がお腹の外側に向かって激しく足を動かすと、腹の形は変形するは腹は揺れるわで、私自身も驚く程の胎動を感じる機会も増えて来ました。
この前臨月に入る少し前に検診に行ったのですが、その際、赤ちゃんが結構下に下がって来ている事を指摘されたのですが、そうなると胎動も減ってくるのかと思っていましたが、私の場合は余り減る事はなく、逆にまた少し激しくなった気さえしています。。
きっと人それぞれなんでしょうねぇ。。
検診でも胎動がすごい事を毎回伝えているのですが、胎動が強いことは赤ちゃんが元気な証拠で、逆に胎動がない方が心配なんだと言われるので、特に気にせずに過ごしています。。
しゃっくり中のピクピクした胎動
これは最初私もビックリしたのですが、赤ちゃんがお腹の中でシャックリをしていると、ずーっとお腹の中でポコッポコッと一定のリズムで動きがあるんですよね。
前から本で調べて分かっていたので心配することはありませんでしたが、余りに長く続くと段々可愛そうになってくるので…「大丈夫だよ~呼吸の練習をしてるんだね。もうすぐ収まるから心配ないよ~」と声をかけたりしておりました。
ちょうど寝る前に旦那君がお腹を触ってきたことがあって、その時、赤ちゃんがちょうどシャックリ中だったので、触らせてあげると旦那君は非常に驚いておりました。(笑)
まぁそうですよね。
あのポッコンポッコンの振動を連続で感じると、これがシャックリと知らない人は「赤ちゃんに何かあったんじゃないか?」って心配になってしまう人も確実にいるんじゃないかと思います。。
会陰マッサージのために 「カレンデュラオイル」を購入
この「会陰マッサージ」に使用する「カレンデュラオイル」は、実は妊娠8ヶ月の頃には既に購入していたのですが、妊娠9ヶ月になって友人からマッサージの効果が絶大だと知らされ、この頃から本格的にマッサージをするようになりました。
これで出産で会陰が裂けるのを最大限に抑えることが出来るそうです。
実際、私の友人も会陰マッサージをちゃんと行っていた人は、二人目の出産でしたが裂けずに済んだそうで、それを聞いてからはちょっと適当にやっていたマッサージも本格的に、そして真面目に取り組むようになりました。
やり方はちょっとコツがあるのですが、自分でやってみて会陰を伸ばしている感覚があれば、恐らく大丈夫だと思います。(下にマッサージの方法が書いてあるリンクを載せてますので、参考までにどうぞ)
2016/8/25 更新!
気になる会陰マッサージの効果ですが…その効果は抜群でした!
出産した直後、赤ちゃんを取り上げてもらった担当医師から聞いたのですが、会陰が裂けるのは本当にほんの少しで済んだそうです。なので、「傷の回復もそこまで時間が掛からないだろうから、2週間もすれば傷は殆ど回復していると思いますよ」ってことだったのですが、本当に2週間もしないうちから会陰を縫った部分の痛みはほぼ無くなっておりました!
会陰マッサージの威力はすごかったです…。
出産予定の方!ぜひ会陰マッサージは8ヶ月後半〜臨月辺りから真面目にやってみてください!産後の下半身の痛みがかなり楽になりますよ。
私が会陰マッサージに使った「オーガニックのカレンデュラオイル」は、アマゾンからも購入↓できます。デリケートな部分に使用するので、安心安全なピュアなオイルを使用するのがオススメです。
(こちらの商品は合成除草剤や殺虫剤、重金属、細菌、酵母およびカビが徹底的に審査されています。)
日本在住の方は以下から↓も購入できます。
アメリカでもベビー用品専門店で売ってあるオイルです。
こちらは↓私が気になっていた商品です。
下にリンクでご紹介している「助産師が教える!会陰マッサージの方法・やり方」でも販売している有機カレンデュラハーブ100%のオイルです。
出産間近の方!
是非、カレンデュラオイルで会陰マッサージをやってみてください!オススメです!
如何でしたか?
今日は妊娠9ヶ月目(妊娠32週~35週)までのお腹の大きさ等を一気にご紹介させて頂きました。次は時間がある際、臨月(妊娠10ヶ月目)のお腹の大きさをまとめて記事にしたいと思います!
臨月までブログが書けるのかどうか…私にも全く分かりませんが(無理のない範囲で)頑張りま~す!^^;
この「Techガールの出産までの記録」シリーズでは、アメリカで妊娠~出産までの様子や、受けた検査、掛かった費用なども詳しくブログでご紹介していく予定です。
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最後まで読んで頂き有り難うございました。
また次回も宜しくお願いします☆